泣くとストレス解消になるの?効果的な泣き方は?メリットって?

週末に泣ける映画を見て、
泣く会というのがあると聞きました。

最近では『涙活』というのもあるそうですね。

なんでも泣くとストレス解消になるのだとか。

私も子どもとドラえもんの映画を見ながら、泣きます^^;;

たいてのび太が仲良くなった友だちと別れるシーン。

自分でも、ドラえもんで泣くかな・・・と思いながら、泣きます。

でも、泣くとこめかみが痛くなって、
鼻水がでるだけで、これがストレス解消?と思ってしまうのですが・・・。

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泣くとストレス解消になるの?

「泣く」というのはどういうことなのかな?と思って調べてみました。

「涙」には大きく分けて3種類あるようです。

1つは目の表面を保護したり、酸素を供給したりするために
基礎的に分泌される涙。

2つ目は玉ねぎを切ったときや、煙やゴミが目に入ったとき、
ワサビを食べたときなどに出る刺激性の涙。

3つめは、情動の起伏によって出る感情性の涙。

通常、人が「泣く」というときの涙は、
3つ目の感情による涙を指すことが多いです。

この、感情によって流れる涙には、
脳から分泌されるホルモンや副腎皮質ホルモンなど、
ストレス物質と呼ばれるものも含まれます。

つまり、泣くことで、涙と一緒に、ストレスの原因も
体外に流れ出ることになります。

また、涙にはストレスによって生じる苦痛を
やわらげる物質も含まれるといわれています。

悲しいときや悔しいときに思いっきり泣くと、
ちょっとすっきりしたなと思うことがないですか?

これは泣くことで、
ストレス物質が排出され、苦痛がやわらいでいる証拠なのでしょうね。

ストレス解消に効果的な泣き方は?

感情によって流れる涙には
ストレスの原因物質や、
苦痛をやわらげる物質が含まれることがわかりました。

これらの物質は、たまねぎを切ったときなどに出る涙には
含まれません。

つまり、ストレス解消に効果的なのは、
感動したり、悲しいときなど、

感情によって泣くこと

となりそうです。

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ただ、感情によって泣くといっても、
どんなときもストレス解消につながるわけではないようです。

ストレス解消どころか、
ストレスを増大させてしまう恐れもある泣き方があるとか。

それは、

今は泣いてはいけない場面だと ぐっと我慢しながらも
こらえきれずに泣いてしまうときです。

これは、涙を抑えようとする気持ちの負荷で、
かえってストレスが増大してしまうこともあるようです。

また、俳優さんなどが、
シーンに合わせて涙を流すことがありますが、

このように無理やり泣くというのも、
ストレス解消に必要なホルモンは出ていないという結果があるようです。

大事なのは泣いても大丈夫と自分を肯定できる状況で、
誰に気兼ねすることなく泣くことといわれています。

大人が泣くメリットとは?

泣くことでストレス解消になることはわかりましたが、
他にも泣くことのメリットはあるようです。

泣くことで睡眠の質が高まる

泣くことで発生する疲労感と
セロトニンが分泌されることで

深い眠りにつくことができるといわれています。

※セロトニンは 睡眠ホルモンのメラトニンの分泌を促す作用があります。

泣くことで免疫機能が高まる

泣くことで副交感神経が優位になります。
副交感神経は通常リラックスしているときに優位になるといわれています。

副交感神経は免疫力と深いかかわりがあり、
風邪などの予防につながるといわれています。

また、免疫力が高まることで、
肌トラブルの原因となる雑菌も防ぐ力も高まり、
美肌にもつながるとされています。

泣くことで自律神経のバランスが整う

泣くことでセロトニンが多く分泌されるのですが、
このセロトニンは自律神経が乱れたときに、
バランスを元に戻す役割があります。

まとめ

大人になると、
いつでも、どこでも
誰にも気兼ねなく泣けるわけではないですよね。

私もドラえもんを見ながら、
さすがにわーっと思いっきりは泣けません。

子どもも見てるし・・・。

というわけで、子どもとドラえもんを見ているときに泣いても、
あまり効果がないということがわかりました。

泣くなら、子どもが寝てからですね。

まぁ、そのときはドラえもん以外の映画にします。

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