いい汗と悪い汗の違いは?悪い汗の原因は?いい汗をかく方法って?

梅雨の時期も終わりに近づくと、
気温もじわじわと上がってきますよね。

それでなくても、空気が重いというか、
まとわりつくというか・・・。

これからどんどん暑くなってくるかと思うと、
うんざりするような時期で、

ちょっと駅まで歩いたりするだけで、
じとっと汗をかいて、なんか体がべたべたしたりしませんか?

このまま、電車に乗るのいやだなーと思ったりもします。

でも、このべたべた汗が悪い汗かもしれないよと聞いて、
へ?と思いました。

悪い汗があるってことは、いい汗もあるの?

なに?いい汗はべたべたしないの?

いい汗と悪い汗の違いって?

そもそも暑いと汗をかくのは当たり前じゃないの?と思うのですが、

この当たり前の汗をかくっていうのは、
体を熱から守るというとても大切な機能なんですね。

そういえば、犬は汗をかかないから、
走ったあととかには、はぁはぁと舌を出すんですよね。

で、その大切な汗に、いい汗と悪い汗があるというのは、本当なの?
と疑いたくもなりますが、どうやら本当のようです。

いい汗と悪い汗の違いですが、

「いい汗」の成分はほとんどが水。

つまりさらっとしていて、ほとんどにおいがありません。

さらに、「いい汗」は蒸発しやすく、
蒸発するときに体の熱を吸収してくれるので、
体温調整がスムーズにしてくれるという特徴もあります。

反対に「悪い汗」は塩分やミネラル分などが多く含まれていて、
粘り気のある、ねばねばした汗になります。

蒸発もしにくく、体温を下げる機能も低いです。

塩分やミネラル分が体内から出てしまうので、
悪い汗をかいた後は、ぐったりしてしまうこともあるようです。

ちなみに、汗をかいたときに、額に50円玉がくっつくのは、
粘り気のある 悪い汗の証拠といわれています。

たしかに、私は汗をかいたあとって疲れるし、
50円玉がくっつかないことを想像できない・・・

悪い汗の原因はなに?

あのべたっとした汗の原因はなんなんでしょうか?

悪い汗をかく原因には、
汗をかく仕組みが起因しているようなんです。

汗は基本的に、体の表面に無数にある汗腺から出てきます。

この汗腺は、汗の原料となる血液から、
血球を除くろ過機能があります。

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このろ過機能によって、塩分やミネラルといった
体に必要な成分は、体に再吸収される仕組みになっているんですね。

で、運動不足やエアコンのきいた部屋にずっといたりして、
あまり汗をかかないでいると、
このろ過機能が低下してしまうらしいんです。

ろ過機能が低下してしまうと、
塩分やミネラルの回収がされにくくなり、
ねばっとした汗になってしまうんですね。

いい汗をかく方法はあるの?

現在はエアコン生活で、汗腺が衰えている人が多いといわれているようです。

悪い汗の原因が汗腺のろ過機能の低下ということは、
この汗腺の働きを活発にすればいいのだろうと想像はできますよね。

ようは、日ごろから適度な運動をして、
汗をかく習慣をつければ、
汗腺の働きも活発になってくれるのだろうということはわかります。

といわれても、運動の習慣化は・・・

というわけで
スポーツ以外に汗腺の鍛え方ってないのかな?と調べてみました。

すると、汗腺トレーニングなるものがあることがわかりました。

それは、入浴を利用したもので、

高温で手足欲
 ↓
微温で半身欲
 ↓
自然に汗を蒸発

これを続けるというものです。

高温で手足浴

43~44℃の熱めのお湯を、湯船の3分の1程度ためて、
両手のひじから手先までと、両足のひざから下までを10分~15分つけます。

微温で半身浴

手足浴の後、湯船に水かぬるま湯を足して36度程度にし、
再び10分~15分ほどつかります。
全身浴でも良いようですね。

自然に汗を蒸発

風呂から上がったあと、しっかり体の水分をふき取って、
自然に汗が蒸発するまで乾かします。
すぐに服を着ないというのがポイントのようです。

夏場は、すぐにエアコンの効いた部屋や入ってしまいがちですが、
エアコンで冷やすのはNGです。

手足には普段あまり機能していない汗腺がたくさん存在していて、
手足浴によってこれを目覚めさせようということなんですね。

まとめ

私自身、悪い汗をかいているとしか思えないです。
特に夏前の気温の高い日にそれを感じるので、
冬の間に汗腺が衰えきっているのだろうなと・・・。

夏ばてしやすいのも、汗のせいかもと思います。

が、やってみるとわかるのですが、
手足浴の10分~15分というのも結構きついです。

どうにか良い汗をかけるようになりたいと思うものの、

運動するか、このトレーニングを続けるかは迷うところです^^;;

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