シナモンでむくみを撃退できるって本当?シナモンの効果とは?

Cinnamon01

暖かい季節になってくると、
露出の高い服が増えてきますよね。

暑くなると、生足の方が楽だけど、むくみが気になる・・・
なんて人もいるのではないでしょうか。

そんなむくみをシナモンパワーで解決できるって知ってましたか?

スポンサーリンク

むくみ撃退!シナモンの効果とは?

むくみの原因にはさまざまな要素があります。

シナモンには、むくみの原因となるさまざまな要素を
まるごと快活してくれる効果があるのです。

シナモンの効果

利水作用
水分を必要なところにには水分を送り、
必要のないところの水分は排出してくれる作用

発汗作用
新陳代謝を活発にし、水分を排出する作用

血流促進作用
体の血の巡りを改善してくれる作用

以上の効果で

むくみの原因となる水分を排出を促し、
血のめぐりや新陳代謝の活性化によって体が温まって、
むくみが気にならない体になっていきます。

シナモンの使い方とコツ

シナモンは手に入りやすいスパイスですが、
乾燥したスティックはやや高価です。

スポンサーリンク

お手軽に食事に問いいれるなら、粉末パウダー状になったものがオススメです。

シナモンは食べ合わせ等の注意点はなく、
どんな料理にも合わせることができます。

コーヒーやミルクなどにふりかけるだけでも、芳醇な香りが楽しめます。

また、シナモンはいつ食べてもよいのですが、
成長ホルモンが多く分泌される夜に摂るとより高い効果が期待できます。

シナモン摂取の注意点

シナモンの摂取量は2~3日に1~3g程度で十分です。

過剰摂取は、シナモンに含まれるクマリンといわれる成分の影響で、
肝障害を引き起こす可能性があるので注意が必要です。

また、シナモンには、スリランカ産のセイロンシナモンと、
中国またはベトナム産のカシアの2種類があります。

セイロンシナモンはクマリン含有量が少ないのですが、
中国産カシアはセイロンシナモンの40倍程度、
ベトナム産カシアはセイロンシナモンの380倍以上といわれています。

そのため、セイロンシナモンを選ぶようにした方がより安全です。

まとめ

シナモンの効果には、今回ご紹介したもの以外にも、
コレステロールを下げる役割や鎮痛剤の役割もあるといわれます。

お手軽に食事にと入れられるシナモンを活用して、
むくみ知らずの体になりましょう。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする