水着を着こなすための水着の上手な選び方は?体型カバー術とは?

mizugi-erabi

夏のレジャーといえば、海やプール。

海やプールに行きたいけど、水着を着るのがちょっと・・・と思っていたら、
せっかく夏が思いっきり楽しめないですよね。

体型にコンプレックスがあるなら、
そこを上手にカバーして、水着を着こなしてみませんか?

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水着を着こなすための水着の上手な選び方は?

水着は洋服とちがって露出度が高いので、
いろいろな体型のコンプレックスが気になってしまいますよね。

でも、逆にコンプレックスをうまく利用して、
流行の水着を着こなすこともできるんです。

水着も洋服と同じで、
コンプレックスのある部分を
バランスよくキレイに見せることがポイントです。

そのためには、
気になる部分を強調させず、
その部分から視線をそらすようにすることが大事です。

気になる部分から視線をそらす水着の選び方

気になる部分から視線をそらす水着の選び方としては

1.トップスとボトムスで変化をつける

トップスとボトムスとで色や柄を変えるだけで、
視線をそらすことができます。

2.ヘアスタイル、履物も含めて全体のバランスを考える

ヘアスタイルにボリュームを持たせたり、
ちょっと目立つくらいの飾りを使うことで、
水着への視線をそらすことができます。

3.気になる部分のボリュームやアクセントを考える

ボリュームを出したいときは、
フリルをたっぷり使ったり、

視線を上にもっていきたいときは、
ロゴなどのワンポイントを上につけるなどすると、
視覚効果を作ることができます。

4.色や柄の選び方を工夫する

色には膨張色と収縮色があります。
一般的に淡色は膨張色、濃色は収縮色といわれています。
また、暖色系は膨張色、寒色系は収縮色です。

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パステル調の淡い色は
スレンダーでボリュームを出したい人向きです。

黒などのクールな色は収縮色ですので、ぽっちゃりした体型で、
すっきりと見せたい人向きです。

また、大きな柄や太いボーダーは横広がりに見せるため、
すっきり見せたい人には不向きです。

水着を着こなすための体型カバー術

水着を着るときに、
気になる部分の露出を少なくすることを考えがちですが、

あえてボリュームをつけて、
そちらに視線を集中させるなど、

気になる部分から視線をそらすことこそが
体型カバーといえます。

◎視覚的効果を使った体型カバー

気になる部分から視線をそらす水着の選び方と同じで、

デザインや色目で流行アイテムを取り入れ
視線をそらす工夫をしましょう。

フリルをたっぷり使えば、
ふっくらした印象になりますし、

トップスとボトムスの色を変えるだけで
メリハリのあるボディに見えます。

また、ヘアやサンダルに大きめのコサージュをつけるだけでも、
視線をそらすことができ、
気になる部分の体型カバーが可能です。

◎重ね着による体型カバー

ラッシュパーカーやTシャツなどを重ね着することで
体型カバーができます。

ただ、隠そうとして着てしまうのではなく、
中は大胆なビキニにしてちら見せするなど、
肌の露出もメリハリをつけると効果的です。

ボトムスには、キレイな色柄のトレンカなどがオススメです。

パレオを巻くのも効果的ですが、
長すぎるパレオは下半身が重たく見えます。

◎補正水着で体型カバー

補正水着を着て体そのものを引き締めてしまうのも
ひとつの方法です。

最近では、ワンピースやセパレートなど、
いろいろな補正水着が出ています。

自分の着になる部分を上手に引き締めてくれる
補正水着がないか試してみましょう。

まとめ

肌の露出の多い水着は、
コンプレックスがあると恥ずかしいと思ってしまいますが、
まずは着てみることが大切です。

お店で試着するのはただです。
いろいろ着てみて、自分の姿を鏡で見てみる。
きっと、お気に入りが見つかるはずです。

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