鳥人間コンテストとは?2015年はいつ?どこで?見学するには?

torininngenn

空を飛びたいという人類の夢に挑戦し続ける人たちがいます。

琵琶湖で行われる鳥人間コンテストでは、
そんな 大空にあこがれる人たちが集まって、
自作人力飛行機が飛行距離および飛行時間を競って飛び立ちます。

今年はどんなドラマが繰り広げられるのか、楽しみですね。

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鳥人間コンテストとは?

1977年にスタートした鳥人間コンテスト。

毎年7月に滋賀県日越えんしの琵琶湖を舞台に、
自作人力飛行機による飛行距離および飛行時間を競う大会です。

読売テレビが運営委員など大会実行委員会を組織しており、
テレビ放送されます。

2015年は「滑空機部門」「人力プロペラ機ディスタンス部門」の飛行距離競技と

一定条件下のもとで達成時間を競う「人力プロペラ機タイムトライアル部門」

3部門で実施されます。

鳥人間コンテスト 2015年の開催はいつ?場所は?

鳥人間コンテストの2015年開催日は

7月25日(土)AM8:00~
7月26日(日)AM6:00~

です。

当日の風の状況にもよりますが、
両日とも早朝からスタートします。

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悪天候の場合は、中止されることもあります。

場所は

滋賀県彦根市の松原水泳場

鳥人間コンテスト 見学するにはどうしたらよいの?

テレビでもおなじみの大会ですが。

琵琶湖を舞台に繰り広げられる”鳥人間”たちのドラマを
目の前で見てみたいと思う人も多いのではないでしょうか。

見学は基本的に無料で、チケットなどは必要ありません。
会場にさえ行けば見ることができます。

会場には観客席が用意されていますが、早い時間に満席になりますので、
注意が必要です。

観覧席以外でも、見学は可能で、

出場チームが飛行機をとめている場所から
少し離れているところなら、観戦できます。

アクセスとしては、

JR西日本 琵琶湖線(東海道本線)彦根駅で下車 徒歩25分です。

JR彦根駅より、松原水泳場までの無料シャトルバスがありますので、
25分歩くのはちょっと・・・という場合は利用しましょう。

車では

臨時の一般駐車場が用意されますが、
収容台数はかなり限られています。

さらに琵琶湖の湖岸道路は一時的に封鎖されるので、
車での来場はあまりオススメできません。

まとめ

鳥人間コンテストはテレビ放送もされますが、
実際に風を感じながら、飛行を見学するのは、
テレビでは味わえない感動があります。

毎年恒例の大会ですが、
一度は足を運んで欲しいイベントです。

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